パルクールがやりたいけど練習環境がない…そんな人はこんな場所で練習しよう!

パルクールがやりたいけど練習環境がない…そんな人はこんな場所で練習しよう!

パルクールをやりたいけど、練習場所がない…そう思って中々練習できない方もいるかと思います。しかし、パルクールは言ってしまえばどこでも練習可能なのです。
ここでは、パルクールの練習環境の見つけ方について解説していきます。
また、PTvillageでは、日本全国のパルクール施設やパルクール教室を掲載しています。ぜひ下記のページから探してみてください。

日本全国のパルクール教室

実はパルクールはどこでもできる!?

「パルクールの練習環境がない」と思う方もいるかと思いますが、実はパルクールはどこでだって練習可能です。平地でも練習は可能です。
大切なのは、”どこで練習するか”ではなく、”その場でどうやってパルクールをするか考えて実際に動いてみること”です。それもパルクールの楽しさの1つなので、ぜひ今いる状況の中でどんな動きができるか考えて実践してみてください。
きっと、パルクールができるでしょう。

周囲に配慮して練習しよう!

どこでもできるからと言って、人通りが多い所でパルクールをしてしまっては、周りの人に迷惑がかかります。
練習をして他人に怪我をさせてしまったら、大変なことです。また、パルクール界全体で悪いイメージが定着してしまいます。
そうならないためにも、周囲の安全に配慮して練習することが非常に大切です。

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こんな所での練習がおすすめ!

「パルクールはどこでもできる!」とはいえ、どうやっていいか分からない方もいることでしょう。ここからは具体的に練習環境としておすすめの場所をご紹介していきます。
練習環境にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

公園

公園

公園は様々な遊具があります。また、遊具だけでなく、柵やフェンス、岩など様々な足場となる物が存在します。
その上にジャンプで乗ったり、砂場を使ってアクロバット技の練習なども可能です。
ただ、小さい子供がパッと飛び出してくる…ということも考えられるので、注意して練習するようにしましょう。

砂浜・海辺

海辺・砂浜

砂浜では地面が柔らかいので、失敗をしても痛くないというメリットがあります。また、海に向かって技をしても着地の衝撃が和らぐ分、安心して練習することが可能です。
ただ、裸足で行う場合、石や貝殻を踏んでしまって足を切らないように注意して練習しましょう。

芝生

芝生

岩などの障害物が少ないのでフローを考えるのには不向きですが、アクロバット技の練習をするには良いでしょう。コンクリートより固くないため、多少は安全に練習できます。
とはいえ、マットなどの練習環境の方が良いということは言うまでもないので、あまり無理をし過ぎないようにしましょう。

パルクールの練習環境がないと思う人に見てほしい動画

最後にパルクールの練習環境がないと嘆くあなたに見てほしい動画があります。

世界で活躍する日本の代表的なトレーサーであるZENさんのドキュメンタリー動画です。この動画でもある通り、実際に足を運んでスポットを見つけています。
そこでどのような動きができるかを考えながら取り組んでいます。ようは”想像力”なのです。これもトレーサーには必要な要素ですので、「練習環境がないからできない」と思わずにパルクールに取り組んでみてください。

初心者の方はぜひ下記の記事も参考にしてパルクールを始めてみてください。

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監修者情報:テラ

略歴

2019年:体操競技男子1種公認審判員 取得
2019年:中高教員免許 取得
2021年:PTvillage立ち上げ
体操競技歴16年 / パルクール歴5年

メッセージ

体操競技経験を活かし、アクロバットYouTuberとしてアクロバット・トリッキング・パルクールの技を解説。自身が技に挑戦する動画も配信。パルクールとトリッキング普及のために、PTvillageを立ち上げる。

監修者情報

テラ

略歴

2019年:体操競技男子1種公認審判員 取得
2019年:中高教員免許 取得
2021年:PTvillage立ち上げ
体操競技歴16年 / パルクール歴5年

メッセージ

体操競技経験を活かし、アクロバットYouTuberとしてアクロバット・トリッキング・パルクールの技を解説。自身が技に挑戦する動画も配信。パルクールとトリッキング普及のために、PTvillageを立ち上げる。

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