ブレイクダンスをきっかけにパルクールへ
小学生の頃、趣味でブレイクダンスを練習していた。
アクロバット技を習得するために、動画を探していたときにパルクールの映像を目にする。
それを機にパルクールに興味を持ち、始めるようになった。
今ではパルクール歴13年を誇る生粋のトレーサーへと成長。
得意なスタイルは世界トップレベルの高回転の捻り技に、オリジナルのトリックやブレイクダンスのテクニックを交えたパワフルかつクリエイティブなフロー。
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趣味から本気へ
趣味で行っていたパルクールに転機が訪れる。
第1回パルクール日本選手権への参加したことで、大会を意識したパルクールの練習に取り組み始める。
この大会を皮切りに様々な大会へ出場し、上位選手として勝ち残る機会も多くなっていく。
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国内外の大会でチャンピオンになる
地元沖縄を離れ現在は東京都内で活動中。
上京後すぐに出場したPARKOUR TOKYO CHAMPIONSHIP2022 in Summerでは初の国内大会優勝を果たした。
続けて2023年のTempest Freerunning(アメリカ)で行われた大会では初の国際大会優勝を果たす。
今後の目標は国内外問わず色々な大会に出場して表彰台にのぼること。
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経歴
- Getty iStock パルクール撮影モデル
- アイドルオーディション「Produce101Japan SEASON2 」練習生