アクロバットからパルクールへ
6歳の頃、友人の母親から紹介され、アクロバット教室へ通い始める。
当時指導していた講師がパルクールクラスを開講し、小学2年生でパルクールを始める。
アクロバットを習っていたこともあり、パルクールの実力もみるみるうちに上達していった。
13歳でアジア大会に出場
2019年に開催されたパルクールのアジア大会「LCG ASIAN PARKOUR CHAMPIONSHIPS」に13歳で出場。
大会を通じてたくさんのトップトレーサーと交流。自己のパルクールを見つめ直すきっかけとなる。
この大会を機に、数多くの大会で成績を残す実力者として、名実ともに日本を代表するトレーサーとなった。
世界チャンピオンを目指して
2022年1月時点、15歳ということで世界大会へ出場できる年齢に達していない永井音寧選手。
日本選手権を優勝したこともあり、実力的には十二分に世界大会へ出場できるレベルを有する。
FIGパルクール世界選手権の出場資格では17歳以上。
あと2年間、国内でスキルアップを目指し、世界を獲るべく練習に励む。
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参考リンク
15歳の女子中学生は「パルクール」日本王者 飛ぶ!跳ねる!回る!「すごい開放されている、自分が自由に動ける感じ」 | 特集 | 報道ランナー | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ