きっかけは”バク転”
「最初はバク転がしたい」
親に連れられて神戸のアクロバットスタジオ「タンドラ」で練習を始める。練習を通してトリッキングと出会う。
気がつけばトリッキングにのめり込み、毎日のようにタンドラに通って練習をしていた。
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トリッカー仲間と共に成長
新型コロナウイルスの蔓延以降、施設の休業等で練習が出来ない期間が続く。
練習再開できるようになっても、モチベーションは上がらず、成長を実感できずに惰性で練習を行う日々。
2021年10月、トリッキングから離れていたトリッキング仲間が練習に復帰。
共に練習を行い、高みを目指し、モチベーションも上がり始めた。
SNSで同年代の上手いトリッカーの動画を見て、さらにモチベーションも高まっていった。
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世界1を目指して
「世界で一番上手いトリッカーになりたい」
その想いで練習に励む雅也選手。
今後は自身のスタイルを追求し、自分だけのトリッキングの形を見つけたいと語る。
そして、自身のトリッキングが他のトリッカーにモチベーションを与えれる選手になることを誓う。