桜井 鷹

桜井 鷹

桜井 鷹

ジャンル

  • トリッキング

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実績

  • All JAPAN XTC 2位
  • トリッキングバトルオブジャパン(TBJ) 3位
  • hooked(オランダ国際) 16位
  • トリッキングバトルオブジャパン(TBJ) 3位
  • All JAPAN XTC 1位
  • ワールドオブトリッキング(WOT) 2位
  • JAM gathering(アメリカ国際) 3位
  • BOF(アメリカ国際) 3位
  • wow sports gathering(ロシア国際) 4位
  • Australian_Tricking_Gathering 2位

それは反骨精神、トリッキングで周りを見返す

「ソニックになりたかった」

幼少期にはまったソニックのゲームから街中を駆けまわることにカッコよさを覚え、行きついたのが体操競技。
トリッキングは体操競技のひねりのスキルを磨くために見ていた。
大学生まで体操競技を続けるが、次第にトリッキングへの想いが強まり、周囲の反対を押し切り競技転向。

当時は体操からトリッキングを始めることに対してマイナスのイメージがあり、煙たがられることも…。
反骨精神でトリッキングに取り組み、着実に上達していった。
やがて、国内大会で優秀な成績を収めるようになり、世界大会でも活躍選手へと成長。

高難易度の技を武器に世界で活躍

体操の経験を活かしたひねり技や2回転技などを取り入れ、瞬く間に実力を伸ばした。
2018年に開催された全国大会「All JAPAN XTC」では準優勝という結果を残した。この時、トリッキングを始めて僅か1年。
翌2019年には多くの国際大会に招待されるほどの実力をつけ、日本チャンピオン、ペア部門で世界チャンピオンの座を獲得している。

そんな桜井鷹選手の代名詞と言えば「ダブルバック」。
いくつものコンボを続けた後に、これでもかと言わんばかりのパワーあふれるトリッキングで魅了する。

トリッキングカルチャーのために尽くす

自身の人生を大きく変えてくれたトリッキングのため、このカルチャーに対して恩を返さなければという義務感を持って日々活動している。
現在、日本ではトリッキング施設は多くない。
だからこそ、カルチャーの発展のため練習施設の設立を目標に、トリッキングで生きていくことのできる人を増やせるよう邁進している。

 
 
 
 
 
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参考リンク

PROFESSIONAL TRICKING ATHLETE TAKA 人生を変えたトリッキングへの恩返しを

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